こんにちは!Ayaです♪
このブログでは、私がスマイルトレーナー・重太みゆきさんから学んで、比較的実践しやすいなと思う印象力アップ術とモテ仕草について書いています♪
ちなみに私は今28歳で、都内在住のOLです☆
スマイルトレーナー・重太みゆきさんのご活躍により、大きく注目が集まるようになった印象力アップ術とモテ仕草ですが、実は見た目が印象に大きく影響されることは科学的にも立証されています。
というのも、人の印象は大きく以下の3つの要素で決定され、それぞれ印象の構成比としては目から入る情報が55%、耳から入る情報が38%、頭から入る情報が7%といわれています。
目から入る情報:表情・服装・髪型・目線・姿勢・動作など
耳から入る情報:声が大きさ、話すスピードや調子など
頭から入る情報:話の内容など
つまり、見た目で人の印象の半分以上が決まってしまうのです!
今回は表情のトレーニングで印象力アップする方法をご紹介します♪
【表情の歪みを防止!】左右対称に顔筋トレ!
利き手があるように、顔の筋肉にも左右で利きがあります。
ですが左右の筋肉の動きに差がありすぎると歪んだ表情の原因となってしまいます。
歪んだ表情は、何だか不満そう、怪訝そう、何かを企んでいそうというような印象を与えてしまいます。
まずは左右それぞれ目と口の端を寄せてみましょう。
上手く寄らない方の筋肉はそれだけ鈍っています。鈍っている方を集中的に鍛えてあげて、左右同じように表情筋を動かせるようにしましょう♪
【英語のリアクションに学ぶ!】上顎の動きで印象力アップ☆
日本語は英語に比べると表情の変化が少ない言語といわれます。
英語のリアクションは「Wow!」「Yeah!」「Oh!」など上顎がよく動くのにたいし、日本語のリアクション(というか相槌)は「うん」「そう」「へぇ」など下顎が中心に動きます。
上顎の動きを活発にするトレーニングとしては、まず肘をテーブルについて、手のひらの上に顎を乗せ、下顎を固定します。
その状態でハキハキと声を出してみましょう。鏡を見ながら、自分の表情の変化が見えてきたらOKです♪
誠実感を表現する顎の角度☆
顎の角度は大きく人の印象を変えてしまうものです。
顎が上に突き出ていると、横柄な印象や自信過剰な印象を与えてしまいがちです。特に背が低い人や猫背の人に多く見られるらしいです。
私もあまり背が高くない方で、ついつい上を見上げながら喋ってしまうので、ときどき鏡でチェックしています♪
程よく顎を引いて誠実感が伝わる角度を鏡を見ながら確認し、その角度が自分の癖になるまで意識しましょう。
でも顎の引きすぎは注意!逆にいやらしい印象を与えてしまいます。上すぎず引きすぎずの、丁度いい角度を見つけましょう♪
今回は表情のトレーニングによる印象力アップの方法をご紹介しました♪
なんといっても人の目に最も入ってくるのは顔!集中してトレーニングしていきましょう!