こんにちは!
このブログでは、私がスマイルトレーナー・重太みゆきさんから学んで、比較的実践しやすいなと思う印象力アップ術とモテ仕草について書いています♪
ちなみに私は今28歳で、都内在住のOLです♪
第3回目の今回は、オフィスでの印象力アップ術♪
まだまだ仕事で学ぶことが多い身ですが、仕事が出来る女性は見た目から違うと思います。
見た目が印象に大きく影響されることは科学的にも証明されています。
というのも、人の印象は大きく以下の3つの要素で決定され、それぞれ印象の構成比としては目から入る情報が55%、耳から入る情報が38%、頭から入る情報が7%だそうです!
- 目から入る情報:表情・服装・髪型・目線・姿勢・動作など
- 耳から入る情報:声が大きさ、話すスピードや調子など
- 頭から入る情報:話の内容など
つまり、見た目で人の印象の半分以上が決まってしまうのです!
今回は対面で会話するとき、そしてプレゼンテーションでの印象力アップ術について紹介します!
【会話するときの基礎基本!】相手の目を見て、背筋をまっすぐ!
まずは何と言っても、対面で会話するシチュエーションでの印象力アップ術!
対面で会話するときの印象は、どれだけ相手の目を見ながら話すことができるか、そして姿勢の美しさの2点で大きく印象が変わってきます。
「なんだ、そんなの知ってるよ!」という声が聞こえてきそうですが、意識していないとついつい目が外れてしまったり、案外猫背になっていたりするものです。
常に意識することで、印象力が大きくアップすると思います。しかしながら、人の意思は弱いもの。。
そこで私が実践しているのは、パソコンの画面に「目線!姿勢!」というメモを見えるように設定すること。いつでも見えるようにすることで、習慣化しやすいと思います。

【プレゼンテーションでの説得力アップ!】話すときは視線と身体を聞き手に向ける!
せっかく事前準備してプレゼンテーションに挑むからには、聞き手に内容が伝わることにこだわりたいですよね!そこで意識したいのが、話すときは視線と身体を聞き手に向けるということです。
プレゼンテーションではホワイトボードに文字を書きながら、あるいはスクリーンを見ながら伝えることも多いかと思います。なので、ついつい視線と身体が横を向きがちなのですが、話すときは一度聞き手に身体を向け直してから始めましょう。
視線と身体の向きで、プレンゼンテーターの印象が大きく変わってきます。都度しっかりと聞き手に向けると、自信が伝わってきます!
これも自分が見るパソコンや資料の目につくところに「視線!身体の向き!」とメモを書いておくと意識づけに効果的だと思います♪

今日はオフィスで簡単に実践できる印象力アップ術(会話・プレゼン編)をご紹介しました〜♪